2008年10月10日

(117) めざし(The ballad of John & Yoko)

今回の出し物は「ビートルズ」の「ジョンとヨーコのバラード」です。強烈な印象を与えた「ベッドイン」を題材に、即刻リリースされた、「時事ソング」とでも言える作品ですが、敢えて凝った作りにせず、3コードでラフに作り上げた、心地よいロックンロールですねえ。私はこの曲が好きで、いつかは・・・と思っていたので、満足満足です・・・はい。1969年のリリースですから、解散1年前という事になりますねえ。

そんなこんなで「めざし」。

世界的な大事件が起きている時に、のん気に「めざし」なんか焼いている俺って、最低だよなあ・・・なんて、思ったことはないでしょうか。若い頃、何も出来ない(あるいは、何もしようとしない)自分自身にたいして、もんもんとした気持ちで毎日を過ごしていた私・・・。せめて体にいい物をと、食パンに「めざし」をはさんで食べていた。いっぱい音楽を聴き、本を読んで・・・でも入力ばっかりで、出力しないので、結局ふんづまり状態に陥って・・・若い頃は、そんなものです、普通は。
彼ら(ジョンやヨーコ)のように、ちゃんと出力出来る人は、ほんの一握りです。私もこの年になって、ようやく入力より、出力の方が多くなったように思います。まあ、入力しても、すぐに忘れる(これも出力の一種)ので・・・はい。

追伸:これまでのブログは、そのまま残してありますので、また寄ってくださいね。見やすいように、整理整頓しました・・・はい。
http://kanrekirock.cocolog-nifty.com/blog/

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(117)めざし(The ballad of John & Yoko)

ヒルトン・ホテルで ジョンとヨーコが
ベッドインしてる時  俺は日本の
都会の片隅  ひとり めざし 焼いていた
ビール 片手に
やりきれない おれは くず野郎

ダコタハウスで  ジョンが撃たれて
世界中 大騒ぎに なっている時
俺は 知らずに やっぱり めざし 焼いていた
ビール 片手に
やりきれない  おれは くず野郎

ジョンのレコード 引っ張り出して
イマジン 聴いて 涙 流しながらも
酒の 肴に やっぱり めざし 焼いていた
ビール 片手に
やりきれない  おれは くず野郎

ヨーコは ジョンの 遺志をつぎ
平和運動 続けてる
あきらめずに 願いつづければ
いつか 願いは かなうもの そうだ

あれから どれぐらい  月日は経ったの
俺は何を 願い 続けて 来たのだろうか
いまも やっぱり めざし 焼いている
ちょっと 焦がしてる
やりきれない  おれは くず 野郎

世界は ますます 混迷を 深めてる
巨額な お金が 知らないところで
ぐるぐるぐるぐる 動きまわっている
忘れ去られて 俺は まだ
めざし 焼いている
取り残され  めざし 焼いている

posted by いっぺい at 08:09| Comment(2) | ビートルズ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする